2024年10月27日

第76回正倉院展

奈良在住の友人から
「お元気ですか?今年はこれが出るらしいですよ」
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とお知らせあり。

調べてみるとこちらは

深緑瑠璃魚形(ふかみどりるりのうおがた)
というものらしく。

正倉院展:
深緑瑠璃魚形、碧瑠璃魚形、黄瑠璃魚形のページ
https://shosoin-ten.jp/info/treasures/000360/

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見には行きたいけれど…

インバウンドの人も、大仏を見に来る人。
若草山に登る人や、奈良の奥山にハイキングへ行く人。
春日大社や、興福寺…奈良町…へと観光の人が溢れる
季節。

触らぬ神に祟りなし??
多分、行かないと思います。

グッズだけでも見に行く??
期間が短すぎて無理かな…(-x-;)

うううううううううーん。

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◆追記◆

第76回正倉院展
会期:令和6年(2024)10月26日(土)~11月11日(月)
posted by あとりえSAKANA at 12:25| Comment(16) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月29日

ひとりごと、ですけどね。

新型コロナウイルスは、怖い病気なんですよね?

根本治療薬はなく、対処療法で頑張るしかない
のですよね?

(元々、風邪の治療薬を発明したらノーベル賞だ
と言われてるくらいですしね)

そんな怖い病気なのに、なぜ学校や会社は休みに
ならないのですか?

そんな怖い病気なのに、医師会会長は100人も
人を集めてパーティーしたのでしょう?

【ちゃんと対応はしていたから】なら、
五輪も開催して大丈夫ですよね?

じゃあ、映画館も人数を制限したら
ちゃんと対処していたら、
映画鑑賞も可能って事ですよね?

きちんと対処しているから公共交通機関移動も
大丈夫なんですものね?

列車運行会社も車内放送で≪ちゃんと対応している≫
って放送してますしね。

IOCのヒトが
【五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を
払わないといけない】と言ったそうですけど、

【いくらかの犠牲】って具体的な犠牲ってお金の事?

それとも命がけでおもてなししろって事?
それとも、新型コロナウイルス患者が増えないように
家でじっとしておけって事?

(後から「日本人に犠牲を強いるものではない」と
釈明したらしいですが。)

また別のIOC役員は
【アルマゲドンでもない限り実施できる】と言った
そうなんですけど、この場合の ≪アルマゲドン≫って
どんな定義なんでしょうね?

そして五輪参加選手に【五輪参加は「自己責任」】
とか言ってるそうです。

どこまで自分勝手なんやろ。

事故って死ぬかもしれないジェットコースターに
乗る人いないでしょうに(◎_◎;)

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政府も五輪を開催したいなら、ちゃんと国民に対して
【こういう方向でこうしたいからこのように協力して
くれないか】って言うべきだと思うんですけどね。

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アーティストのGACKTさんが「コロナは風邪」と言って
炎上したらしいのです。

私も確かに≪風邪の一種≫とは思うのですけど、

新しい、未知のウイルスで、人によっては急変して
死に至る病気だと思っているんですが
「風邪だから恐れるに当たらない」と言う事なんでしょうか。


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いろんなことが謎過ぎて、矛盾が大きすぎて、
情報が混沌としたままでいいのですかね?

五輪をキャンセルしてお金がかかったとしても、
命には代えられないのではなのかなあ、と思ってみたり。
政府はもっと大きな何かを隠しているのかしら。

まさかワクチン打たないほうが良かったりしませんかね?

まさか、まさか、某国が世界征服を企んで、自国民をも
巻き込んだ「コロナ兵器」だったんじゃないですよね?
(゚Д゚;)

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世の中謎だらけ。

こんな混沌とした中、来月の仕事をどうすべきか、
考える時期に来ているし、仕事自体をどうするか
考える時期にも来ているかもしれません。

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posted by あとりえSAKANA at 11:54| Comment(25) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月18日

JIN -仁- 第1話 2009年10月11日放送分

仕事場にはテレビがないので、DVDやYouTube、
無料動画サイトの音を「BGV」に作業をすることが
あります。

ちょうど今、無料配信動画サイトGYAO!で
ドラマ [ JIN−仁− ] が12月22日まで5話まで見られます。
https://gyao.yahoo.co.jp/title/JIN%E2%88%92%E4%BB%81%E2%88%92/5fb5cc13-9a1a-480b-832b-602bdfda2c83
JIN.jpg

それを聞きつつ作業をしていました。

その冒頭でナレーションが…
中谷美紀さんの声で流れてくるのですが…。

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私たちは 当たり前だと思っている。

思い立てば 地球の裏側にでも行けることを
いつでも想いを伝えることが出来ることを

平凡だが満ち足りた日々が続くであろうことを
闇を忘れてしまったような夜を

でももしある日突然
そのすべてを失ってしまったら

鳥のような自由を

満たされた生活を

明るい夜空を失ってしまったら

闇ばかりの夜に
たったひとり放り込まれてしまったら

あなたはそこで
光を見つけることが出来るだろうか
その光を掴もうとするだろうか

それとも

光無き世界に 光を与えようとするだろうか

あなたのその手で…

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闇を忘れたような夜はなくなってはいないけれど、

外出を控えなくては行けなかったり、
友達と会えなかったり、
買い物に行く事を制限されたりなど、
不自由な生活を強いられ続けています。

COVID19の影響を受けて失業したり、
生活が変わって家の中がゴタゴタしたりと
≪鳥のような自由や≫ ≪満たされた生活を≫失って

いつ終わるとも知れない自粛の生活に息苦しく
感じていますよね。

そうです。2020年はそんな…不自由な生活が
現実となっていたのです。

たった5話だけですが、大沢たかおさん演じる
脳外科医 南方仁が江戸時代にタイムスリップして
不自由な生活の中、医者として人と病気と対峙する姿に
毎回ココロを鷲掴みにされます。

彼の苦悩と比べたら…今の生活は我慢できる。

仕事の難しさも…私の仕事は生き死にには関係ない。
頑張ろう、と思えるのです。

人と、それもドラマの主人公の置かれた状況を見て
元氣をもらうのも微妙ですけど…今日も頑張ります。
posted by あとりえSAKANA at 01:21| Comment(16) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする